よくドラマで見かけるような、娘がお父さんに口をきかないような家庭は、父親が子供に無関心であったり、価値観を押し付けて抑圧的であったり、というのが原因だと思っていたが、そんなことはなくてもそうなってしまうのを知って、とても驚いた。
驚いたのはもう何年か前で、しばらくの我慢ですよと言われながらも、まだその状態が続いていて、それご収まる気配もない。 娘に自分の好きなことを見つけて、自分らしく活き活きと生きてほしい、と願うことは、果たして価値観を押し付けていることになるのか。私は自分のやりたいことなんかなくて、人の目を気にしながら周りに合わせて目立たないように、楽して生きたい、と言われたときに、それを全面的に肯定するのが正しいんか。自由の敵にも自由を与えよということか。 究極的には、子供とはいえ別人格なのだから、好きに生きてもらうしかないということなのだけど、本当はとても寂しいことで、それは寂しすぎるので、もう随分前にその感情には蓋をしてしまった。 #
by TuscanyCafe
| 2021-06-19 14:58
| 喜六
久しぶりの投稿で自慢話のようで恐縮だけど、大事なことはメモしておく。
今日後輩が、恥ずかしいから二度と書かないと付けながら、この一年間仕事してきて一番よかったのは僕と一緒に仕事できたこと。めっちゃ勉強になりました。と言ってくれた。 昨日は、僕が尊敬していた先輩が僕を後任に推薦していた、ということを聞いた。 今度新しい仕事で大変になるので、そんな言葉を励みにしよう。自分に自信を持て、ということ。 #
by TuscanyCafe
| 2019-02-06 21:28
| 働く学ぶ
僕の元上司はいつも僕のことを先発型の選手と呼ぶ。0を1、2にするのが得意だが、5を8にしたり8を10にしたりするのは得意でない、という意味。当たっているかどうかは僕自身にも分からないが、言わんとすることは分かるし、僕がやっていて楽しいことにも合致していると思う。同じ方からはもっと大袈裟な誉め文句ももらうが、畏れ多いのでここには書かない。
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by TuscanyCafe
| 2018-11-30 19:49
| 働く学ぶ
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by TuscanyCafe
| 2018-11-29 12:43
| 観る読む聴く
和食の良さは薄味で素材のよさを引き出すことで、西洋料理はもっとソースなどの装飾が多いと思うが、ファッションに関しては日本とヨーロッパでその逆になっている気がする。
どちらがいいとは言いきれないが、僕はヨーロッパに行く度に男も女もシンプルなのにお洒落だなぁと見とれてしまう。そしてお洒落がさりげなくて、力んでいないのがいい。ヨーロッパの方が和食的。 全然話は違うが、ヨーロッパのホテルとか会社とか空港ラウンジに置いてある飴が、日本の飴より美味しいと思う。おそらく日本の飴は人工甘味料を多用していたりして自然な味じゃないから、昔ながらのヨーロッパの飴が美味しく感じるのかなと思う。前に書いたオレンジジュースとも似てる。 ついでに似た話を言えば、日本の家は内装に化学素材を多用することで、微妙に安っぽく偽物感が出る。 日本は素晴らしい和食の伝統があるのだから、もっと和食的にシンプルな本物志向を追求すればよいのにと思う。 #
by TuscanyCafe
| 2018-11-16 22:24
| 思う
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