キヨト 今昔

京都でタクシーに乗ったら、運転手のおじさんが、「この前、島津から来た人が・・・」という話をするので、島津ってどこですか?と聞き返したら、鹿児島のことだったので、びっくりした。京都の人が「この前の戦争」といえば応仁の乱のことだ、というのはよく言われる話だから、鹿児島が島津でも驚く必要はないのかな・・・。鹿児島が島津だったのは、応仁の乱より400年も最近だし。

同じく京都で肉まんを買ったら、「辛子つけますか?」と聞かれた。十数年ぶりに聞いたな、この質問。もちろん辛子をもらって、つけて食べたら、おいしかった。東京でもやればいいのに。

夜、三条河原に行ったら、昔と同じように学生が大騒ぎしている横で、先っぽに炎をつけた紐や棒を振り回して踊ってる一団がいた。すげー、無法地帯みたいだ。東京の歌舞伎町でもこんなことはないぞ。あながち森見登美彦が書く京都も絵空事ではないかも、と思わせる光景。
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そう思いながら、その炎の集団を見ていたら、結構本格的なのがだんだん分かってきた。踊りも音楽も、よく練っている。この人ら、結構すごいな。一緒にあそこで太鼓叩かせてもらったら、楽しいだろうな、と思いながら、なぜか居心地が悪くなってきた。学生時代と今とがシンクロした変な感じだった。

三条河原の炎のダンサーは、遊火(あそび)というグループだそうです。土曜の夜に三条河原に行けば、会えるかもしれません。

(こちらは、前にアラブの砂漠で見たベリーダンサー)
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by tuscanycafe | 2007-11-06 23:01 | 旅に出る | Comments(0)
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