カテゴリ:観る読む聴く( 177 )

5年、10年

Foster the Peopleが東京に来たので観に行った。前回見たのは5年ほど前のシンガポールで最初のアルバムのツアーだった。二枚目以降も持っているけれど、一枚目ほどは聴いていないが、今日をきっかけにまた聞くかな。ライブは良かった。

シンガポールのときは、野外の野原で隣のでかい兄ちゃんが踊りまくってるので、ビーサン履いてた僕は足を踏まれないかと気が気じゃなかった。あの街のみんなは大抵変な発音の英語を喋るけど、周りの奴らがほとんどの曲をずっと歌ってるから、さすが英語が公用語の国だと思った。あの頃はまだ一人でライブに行っていた頃だ。

10年くらい前に東京でライブに行き始めた(再開した)頃は、一人だけおっさんなので気後れしたりしたが、今は全然そう感じない。むしろこの歳になっても来てる俺の方がすごいやん(笑)みたいな感覚。今日のFTPはまだしも、今度CHAIも行こうかと思ってる同年代は殆どいないと思う。

それに10年前と比べて、一人で来てる人がすごく増えた気がする。特に女の子が一人というパターン。かっこいいと思う。昔は自分だけ一人で帰り道に寂しい思いをしたけど、今はそんなこともなくなった。

今日の帰り道、周りの会話を聞いていると、一枚目はキャッチーでMGMTみたいだったけど・・とか、1975が好きだ・・とか、そんな声が聞こえてきた。僕は音楽のことを殆ど調べたりしないし、たまたま聞いて好きになった(シャザムで吸い取った)り、たまたまフェスで見つけたアーティストを聞いているだけなのに、今日来てる人は僕と趣味が似てるんだなと思った。ちなみにこれまで僕の周りにいた人で僕と音楽の趣味がよく似てるなと思ったのは、シンガポリアン2人で、今の生活では周りに誰もいない。

今月、来月は、いいアーティストがたくさん来るので全部は行けない。取りあえず次はthe Pains of being pure at heart。



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by TuscanyCafe | 2018-01-10 21:13 | 観る読む聴く | Comments(0)

ほどほどの映画

先月あたりからよく映画を見ている。今日は映画館で「勝手にふるえてろ」とアマゾンで「キングスマン」(一作目)を見た。

勝手にふるえてろは、チラシを見てもジャケ買いしたくはならなかったが、評判がよかったので試してみたら、やっぱりあまり好きではなかなった。うけ狙いの手数が多くて、日本の映画の悪いところが出てると思った。元々、こじらせた若者の映画は嫌いじゃなくて、もっと突き抜けたこじらせ方だとむしろかっこいいと思うのだけど、彼女のは日本の社会のめんどくささを引きずっている感じがして、好きになれなかった。いくつかくすっと笑えるシーンや好きな視点もないではなかったが。あと音楽のクオリティが低かったのも残念だ。安いJ-Popは映画には向かないと思う。

もっとイチ君が出てくれば面白かったかもしれない。と書いてから、結局人間的に魅力を感じる人物が出てるかどうかで印象が決まるのかもしれないと思った。片桐はいりは嫌いな役者ではないが、ああいう使い方はありきたりすぎて、もういいんじゃないかと思うし、他の人物描写も薄い感じがした。

キングスマンは評判がよいのは聞いていたので、二作目を見る前に一作目を見てみた。さすがによくできていると思ったし、面白かったけど、あのグロい死に方は好きになれなかったし、それで興醒めしてあまり没入できなかった。でもスカンジナビアの王女はいいなと思った。



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by TuscanyCafe | 2018-01-07 22:58 | 観る読む聴く | Comments(0)

モテキ

アマゾンプライムでテレビシリーズのモテキを一気に観た。単純にエンタメとして面白かったのだけど、つい学んでしまうのが僕の癖。主人公のぐだぐだっぷりに、こんなのあり得ないよなと思いつつ、あーでもこれは誇張してるだけで、このオレオレ病は自分にもあったなと反省する(笑)。あと、映画と一緒で、ドラマの最後はポジティブなメッセージで好きだった。

そう言えば、昔海外の友達にモテキという言葉をprime timeと説明したら、それ以降、彼女達が僕に何かくれたり優しくしてくれるたびに、「またmy prime timeが来たって思ってるでしょ」と言ってからかわれたのは、他愛もなく幸せな思い出だ。



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by TuscanyCafe | 2018-01-05 22:35 | 観る読む聴く | Comments(0)

映画二本

How to talk to girls at partiesを観に行ったら、満席で驚いた。あんなぶっ飛んだ話なのに、やっぱりエル・ファニング効果なのかな。エル・ファニングはよく見たらそんなに美形でもない気がするけど、いつもめっちゃかわいいのは、表情とか身のこなしとか、センスのなせる技なのかな。

この映画は賛否両論みたいだけど僕は好きだった。音楽も良かったし、エル・ファニングはかわいかったし、台詞とかも良かった。地味なところで、主人公の冴えない友達の最後のアドバイスが思いのほか良かったり。何よりあの時代のパンクな感じがとても好きだ。

大きな映画館だったから沢山映画をやってて、他の部屋でやってる映画がなかなかビミョーだった。若い人気女優使ってるだけの安そうな話。ああいう映画作ってる人って楽しいのかな。ポスターの問題かもしれないけど、たぶん中味も。

ついでに言うと、この間観たMiss Sloane(邦題 女神の見えざる手)は、めっちゃ面白かった。衝撃の強烈さで言うと、Whiplash(セッション)以来かも。ストーリーがすごく良くできてたし、彼女の生き方も気持ちよかった。彼女は空気を読まないわけじゃなく、読みに読んだうえで、でも空気に全く流されずに自分の手を打っていく。目的のためならなんでも。自分が守りに入ったり、空気に流されそうになったら、またあの映画を観るといいな。

それから、この映画で少しはアメリカ人が目を覚ましてくれることを願う。あれだけ銃の惨事を嘆きながら、なぜそれが投票行動につながらないのか、皆目理解できない。


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by TuscanyCafe | 2017-12-17 20:28 | 観る読む聴く | Comments(0)

溢れる

そういえば、NHKの奇跡のレッスンのミュージカル編を録画して何度も見ている。そして何度見ても最後のインタビューのシーンで泣いてしまう。というか、本番の舞台シーンからそこまでを繰り返しみてしまったりする。やっぱり情熱が溢れている姿はグッとくる。


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by TuscanyCafe | 2017-11-18 23:30 | 観る読む聴く | Comments(0)

たんたんとかんそう

ポリーナ、私を踊る、を観た。いくつかの感想。

主人公がアントワープでパートナーと練習するシーンでは魅せられたが、本番のシーンはそれほどではなかった。技量の問題? そもそもポリーナが地元でコンテンポラリーに魅せられるシーンも、その熱が全く伝わらず、違和感が残った。またジュリエット・ビノシュは魅力的だったが、踊りのシーンはプロのキレが感じられず、配役に無理があったかな。

ポリーナの転身は、堪え性がないだけのようにも見えるし、そのために親が犠牲にしたものも少しは考えろよと言いたくもなるが、自分の違和感に正直にあり続けたということなのだろう。それはそれで大事なことではある。

あと、いくら親が子供のために尽くしても、所詮子供にとって親はこの程度のものなんだろう。ポリーナが特別薄情だとは思わない。親は子供の幸せを願って頑張るわけだから、その幸せの形が分かりにくくても、受け入れるべきなんだろう。むしろなんの意欲もなく打算的な生活をされたときに悲しむべきなんだろう。だから、アントワープに父親が訪ねてきた時には、せめてもっとちゃんと説明して欲しかった。

ポリーナの生活が乱れるに従って美しさが衰えて行くのはリアルだった。


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by TuscanyCafe | 2017-11-02 21:56 | 観る読む聴く | Comments(0)

時は流れない

メッセージ(原題Arrival)というSF映画を観た。ネタバレになるので詳しくは書かないけど、結構深いことを言ってた気がする。その意味するとこをまた反芻してみよう。

Embrace every moment. おそらくそういうことなんだろうと思う。切ない映画だった。


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by TuscanyCafe | 2017-10-29 22:45 | 観る読む聴く | Comments(0)

しゃざる、じゃにる

個人的にはインターネット時代の最大の発明はShazam(Sound Houndでもいいけど)だと思っている。そして日本の特権はレンタルCDで東京の特権はJANISだと思う。

Shazamで音楽を吸い取ってJANISにCDを借りに行く。昔はJANISに置いていないアーティストは殆どないと思っていたが、最近はメモした10のアーティストのうち置いてあるのは2しかなくなった。たぶんJANISが劣化したのではなく、Shazamのお陰でマイナーでも良いアーティストを見つけやすくなったのだと思う。

それでもJANISの品揃えは良い方だし、細かく分類してあるのもいい。僕が好きなジャンルは、iTunesだと全てAlternativeかIndie Rockに分類されてしまうが、JANISだとEmoだったりPost RockだったりShoegazeだったりDeath-coだったりとバラバラになる。JANISの超定番が、日本の世間の定番と全く違うのもいい。




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by TuscanyCafe | 2017-10-25 23:21 | 観る読む聴く | Comments(0)

バラエティで

今テレビのバラエティ番組(テレ東の家について行くやつ)で、ジェンダーレスの中学生男子が出ていて、一見軽そうだけど、ものすごく色んなことがわかっていて立派だったので、感動した。あの歳で大事なことや大事じゃないこともよく分かっていて、大事なものを大事にする勇気も持っていて、すごいなと思った。それを貫くのは強さがいるし、最近の自分のテーマそのものだと思う。

その子は芸能人になりたいらしく、Twitterで動画配信していると聞いて、配信内容自体は正直全く興味を惹かれなかったのだけど(ごめん)、敬意を込めてフォローしてみた。


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by TuscanyCafe | 2017-10-11 22:45 | 観る読む聴く | Comments(0)

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最近よく聞いている。

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by TuscanyCafe | 2017-09-26 22:12 | 観る読む聴く | Comments(0)