仕事の目的

会社でも個人でも、仕事の目的というのは意外と単純で、自分の得意なもの、自分の好きなものを使って、人の役に立つこと、だと思う。

個人の職業の選択も、会社の事業の選択も、得意かどうかを基準とするといい。そして、マーケットがある以上、得意かどうかは、他の人や他の会社との比較による相対的なものになる。

そして、その得意なことが、好きなことと重なっていればいるほど、仕事に熱が入って成果が上がるし、やっている本人も幸せになる。そしてやっている本人が幸せだと、それがお客や周りの人にも伝わるので、プラスの連鎖が起こる。

人の役に立つことを目的にするのは、営利企業でも同じこと。殆どの会社は、実際は利益を上げることを第一の目的にしているが、それ自体は悪いことではない。儲からなければ給料も払えなくなるし、事業を続けられなくなる。ただ、それを目的にしていることは、お客からもよく見えるから、行き過ぎるとうまく行かなくなる。むしろ、何でここまでやってくれるの?という感動を与えた方が、上手くいくことも多い。それに、利益だけを目的にしていても、燃える気持ちや幸福感は起きてこないから楽しくないし、それはお客にも伝わる。人の役に立つことを目的としていれば、後からコンプライアンスの檻をはめなくても、自然にできるようになる。

こういう青いことを僕は考えているが、会社組織の中にいると、そんな青いことを言っている人は皆無で、なかなかそれは変わらない。自分がトップに立つことがあれば、それを伝道しようかと思う。



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# by TuscanyCafe | 2017-05-03 17:06 | 働く学ぶ | Comments(0)

反ナイスミドル

ファッションに時間もお金もかけるつもりがないくせに、人の服装には目がいくほうである。日本に帰ってきてから、休日でもそれなりの格好をしないといけない機会が増えて(例えばゴルフ場に行く際はジャケットを着ないといけないという馬鹿なルール!)、油断するとナイスミドル的な格好に陥りそうである。というかもう陥っている。

かといって、決して奇抜な格好をするつもりはないし、逆に黒づくめの服を着るわけでもない(紺づくめは結構してしまうのだが)。ただ、デパートの紳士売り場のマネキンみたいに「適切さ」をアピールしたような格好が嫌いなだけだ。そんな格好するんなら、何も着なきゃいいのに、とまで思う時があって、なぜそこまで思うのか、自分でも不思議だ。

何がそれにあたるかは、もう自分の感覚だけで、その差は僕にしかわからないのだけど、周りに「適切」と思われるためのブサイクな格好はしたくないなと思う。僕の昔の友達は、ユニクロについて「あんなuglyなものは嫌だ!」と言っていたが、僕はユニクロを結構着るし、一般的な美的感覚からしたら、ナイスミドル的な格好の方がよほど良いのだろうが。

自分の垢抜けない格好を差し置いて、こんなことを書くと笑われるな。でも、ありきたりでいいので、「適切」で醜い格好はやめよう。服装は、自分の心持ちに影響するし、好きなものをちゃんと選ぶように心がけたい。


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# by TuscanyCafe | 2017-05-02 14:31 | 変なの | Comments(0)

きるもの

僕にとっての日本は冬だった。夏に帰ってきたことがなかった訳じゃないが、数年ぶりに本帰国したら翌週に雪が降ったし、それ以降ずっと冬だった。

急に春がやって来て、着るものがなくて困っている。春の服なんて持っていないのでお店に買いに行ったが、そこでもどうしたらいいのか困ってしまった。

アメリカにいた時は、大抵バナリパで、あとはGAPかブルックスブラザーズ。それ以外の店自体殆どなかった。

シンガポールにいた時は、エスプリかマンゴー。近所のモールに入っていたから。

日本はいろんな店があって選択肢が多すぎるのと、多すぎる割には欲しいものが少ないので疲れてしまう。海の中から宝物を見つける作業は、買い物好きには楽しいのだろうが、僕には面倒だ。一通り揃えるまではしょうがないが、その後は、ずっと同じものを着ることになるかもしれない。

バナリパは、あれだけよく来ていたのに、日本やシンガポールで見かけても、結局買ったことがない。気候とか気分とか、土地に影響されるのかな。


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# by TuscanyCafe | 2017-04-29 12:09 | 暮らす | Comments(0)

The Slav Epic

国立新でミュシャのスラヴ叙事詩を見て感動した。絵を見てこれほど感動するのは、少し久しぶりかもしれない。特に好きだったのは、「原故郷のスラヴ民族」、「スラヴ典礼の導入」、「聖アトス山」、「スラヴ菩提樹の下でおこなわれるオムラジナ会の誓い」、「スラヴ民族の賛歌」。あとは叙事詩ではないけれど、「ウミロフ・ミラー」や「ハーモニー」。それからプラハ市民会館の壁画の下書き群。

人物描写、自然の描写、色使い、どれをとっても素晴らしく、おそろしくセンスがよいだけでなく、天才だと思った。またあれほどの巨大な作品群を細部まで丁寧に書いていて、一人のアーティストの仕事として信じがたいことだと思った。これを見てしまうと、中途半端なアーティストの作品が観れなくなってしまう。それくらい素晴らしかった。スラヴ叙事詩の全20作品を一度に見られることがこの先あるのか分からないが、得難い機会だったと思う。

また、これまでさほど興味を持ったことのないスラヴ民族の歴史にも興味を覚えた。また仕事で行くこともありそうなので、機会を見つけて勉強してみようと思う。

昼食前に会場に入ってしまったら、結局4時間ほども観てしまい、お腹がすいて困った。

追伸
会期が終わる前にもう一度見に行った。当然といえば当然なのだが、一度目ほどの感動がなく、それが故に一度目の印象まて薄れてしまった。ふむ



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# by TuscanyCafe | 2017-03-30 22:21 | 観る読む聴く | Comments(0)

Don't take ANYTHING personal.

Don't take it personal.というのはよく言うが、Don't take anything personal.という文章を読んで、それもそうだなと思った。

人はみんな自分のストーリーの中を生きていて、そのなかで希望や羨望や絶望や、憧れや焦りや劣等感、色んなものを抱えて生きている。だから、誰かが何かをしても、それに振り回されたり傷つく必要はない、ということ。

ただ、その相手が自分にとってかけがえのない人だと思っていた場合は、そんなに簡単には割り切れないと思うが、そういう人も含めて、一時的に自分のストーリーと重なることはあっても、それがずっと続くと期待するのが間違いなのだろう。

自分が心地よく感じ、誇りを持てる形で、自立して、そして面白く生きていくこと。ん、話ずれたかな。



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# by TuscanyCafe | 2017-03-27 17:32 | 言葉 | Comments(0)

新しい習慣

日本に帰ってきてから、よくライブに行っている。ぴあなどで、好きなアーティストを登録しておくと、公演を知らせてくれるので、面倒ぐさがりにはちょうどいい。前はSongkickやBands In Townのようなアプリを使っていたが。

大きなホールはまだなくて、渋谷あたりのライブハウスが多い。www、O-East(たしか)、Liquidroom、O-Eastと来て、今日はQuattro。オールスタンディングはしんどいが、意外と気にならない。

今日はCharaだった。彼女は26年前のデビューライブがこの場所だったらしく、あー俺よりもキャリアが長いんだな(少しだけ)、俺も頑張らないとな、と思った。頑張らないとの意味は、自分のやりたい仕事を活き活きとやらないとな、ということ。今そのための仕掛けを考えているところ。

次はColdplay。今日メールで、前座はRadwimpsというお知らせが来ていた。彼らはもうメジャーだと思うが、金かかってますな。ずっと昔に彼らも好きだったので、それはそれで楽しみだが、もしやColdplayの時間が短いんじゃないか、と訝しむ。

僕は昔から一人でライブに行くことが多く、昔は肩身の狭い感じがしたが、今は女の子でも一人の子が少なくない気がする。気にしなくていいのはいい世の中なのかな。



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# by TuscanyCafe | 2017-03-14 23:58 | 観る読む聴く | Comments(0)

新しい習慣

日本に帰ってきてから、よくライブに行っている。ぴあなどで、好きなアーティストを登録しておくと、公演を知らせてくれるので、面倒ぐさがりにはちょうどいい。前はSongkickやBands In Townのようなアプリを使っていたが。

大きなホールはまだなくて、渋谷あたりのライブハウスが多い。www、O-East(たしか)、Liquidroom、O-Eastと来て、今日はQuattro。オールスタンディングはしんどいが、意外と気にならない。

今日はCharaだった。彼女は26年前のデビューライブがこの場所だったらしく、あー俺よりもキャリアが長いんだな(少しだけ)、俺も頑張らないとな、と思った。頑張らないとの意味は、自分のやりたい仕事を活き活きとやらないとな、ということ。今そのための仕掛けを考えているところ。

次はColdplay。今日メールで、前座はRadwimpsというお知らせが来ていた。彼らはもうメジャーだと思うが、豪華ですな。ずっと昔に好きだったので、それはそれで楽しみだが、もしやColdplayの時間が短いんじゃないか、と訝しむ。



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# by TuscanyCafe | 2017-03-14 23:58 | 観る読む聴く | Comments(0)