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myself

例えば道ですれちがった女の人が自分の赤ちゃんに対して物凄くいい笑顔を見せていたり、あるいは立ち寄ったお店の人の対応がとても自然で誠実だったり、そういう人の温かさとか優しさとか善良さとか、それが特別自分に対して向けられたものでなかったとしても、そういう表情や態度に触れただけでとてもいい気分になることがある。しばらく前に、これからはそういうものを糧にして生きて行こうと思ったのだった。

そしてその感覚は今もまだ残っていて、案外実践もできていると思う。でも時々その感覚を忘れてしまうことがあるので、今自分を戒めている。自分のことは考えないようにしないといけない。自分のことを考えるのは、自分がこれから何を見て何をするかだけ。それ以外は考えない。
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by tuscanycafe | 2013-04-22 00:34 | 思う | Comments(0)

work - family

今日の梅ちゃん先生を観て、ぼろぼろと涙を流してしまった。そして、あとからもう一回見直して、またぼろぼろと泣いてしまった。同じように観たはずのうちの家族が無反応なのは、仕事をしているかどうかも関係するかもしれないが、それよりも涙腺というか心が動くスイッチの場所が違うのだろう。

朝の連ドラの話題を書いても即座に分かる人は少ないかもしれないけど、海外在住日本人の間では、数少ないTV番組の共通の話題だったりする。少し前には、梅ちゃんは誰と結婚するのか、が飲み会のホットな話題にのぼったり。

昨日、ローカルスタッフが、僕はfamily comes firstだから、と言っているのを聞いて、それはなんかの流行りか?と思ってしまい、やっぱり体調が悪いからシニカルになるのだな、と思っていたのだけど、実際、family comes firstがあるべき姿だ、とは思わない。たしかに昔の日本(今の日本もまだその傾向はある)みたいに、work comes firstが行きすぎるのはよくないけど、だからといってfamily comes firstだけが受け皿じゃないと思う。family comes firstがあるべき姿なら、そうしたくてもできない人はどこに行けばいいのか、ということになる。

今日の梅ちゃん先生じゃないけど、workといったっていろんな形がある。それに打ち込んでいる姿に感動したり、それが周りの人に波及することだってある。一体感が生まれたり、仕事の合間の他愛のない会話に愛情(恋愛や家族愛とは別の)を感じられることだってある。work comes firstとは言わないけど、workのなかにだって大事な人間関係はいくらでもあるし、それに支えられることは多い。自分のfamilyの形が歪になってるからそう思うのかもしれないけれど。

実際、家族や親友のように一生続く関係でなくても、その仕事が終われば連絡を取らなくなる(もう一生会うことのない)ような関係ですら、愛情や思いやりや好意を感じられることはあるし、そういう関係を一つ一つ積み重ねて行けるのなら、そんなに悪い人生じゃないと思うのだ。あえていえばhuman comes firstかもしれないが、それだって、それだけではないよなと思う。
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by tuscanycafe | 2012-09-02 01:19 | 働く学ぶ | Comments(0)

自己満は継続の母

週末は、朝から晩まで娘と一緒に遊び倒した。めちゃめちゃ日射しが強くて日に焼けたが、いい一日だった。こんなに遊んだのは久しぶり。

谷底のような数年間だったけど、間違いなくもう谷底は抜け出て、ゆっくりといい方向に向かっている気がする。過去の経験上、こうやって喜んだ時が危ないのだけど、今回は同じ失敗は繰り返さない気がする。一方的に努力しているときとはそこが違う。一回底の底まで落ちて、やっと意識が変わって来たのだと思う。そう考えると、2年ほど前に、一番下まで落ちてみるといいですよ、と言ってくれたあの人は、正しかったのかもしれない。

坂の頂点に立ったような幸福感は、これからも決して訪れない気がするが、あとから振り返ると、実は坂を上っている時が一番幸せだったりするのはよくあること。そんな感じでずっと上り続けられるといいね。慢心せずに、急がずゆっくりと。

谷底の間いろんなことがあって、どれも後味のよいものではなかったけど、こういう心境になれたのは、そういうものをなんとか受け入れたからかもしれない。なーんてナルシスティックだな、かなり。でもいいや、そもそもが自己満日記なんだから。
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by tuscanycafe | 2012-07-23 23:37 | 暮らす | Comments(2)

この頃

実力本位で人を採用していたら、自分の直接の部下が、みんな年上か同い年になってしまった。しかも男が多い。なんか思い描いていた姿と全然違うぞ・・・。

でも能力があって、やる気があって、謙虚であれば、なにも文句は言えない。多少給料が高くても、仕事を任せられれば、そんなの安いもんだ。

       *       *       *

捻じれに捻じれまくっていた糸を、とりあえずまっすぐに戻した。それでとりあえず平穏な毎日を過ごしている。そこにプラスアルファのものやexcitementは何も感じないが、逆にシニカルなものも感じない。そして最近は、捻じれそうになっても、不思議と捻じらせず、元に戻すことができている。この感覚の持続は、これまでで最長不倒かもしれない。

       *       *       *

特別幸せと感じることはないが、悪くない毎日なんだと思う。ちょっと前に始めたゴルフは、だんだん嫌いじゃなくなって来た。
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by tuscanycafe | 2012-06-15 00:28 | 暮らす | Comments(0)

キロク

第三の道を行こうかなと思う。そう、それはいいとこどり。そういう気持ちにさせてくれる音楽は、素晴らしいね。またこんなライブに行きたいなぁ、とDVDを見ながら思う。好きなものをどれも捨てずにどれも生かす。贅沢だね。
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by tuscanycafe | 2012-05-29 00:54 | 思う | Comments(0)

実験

実験をしている。おそらくとてつもなく重要な。これまでその類の実験は一度もうまくいったことがないが、今回は今のところうまく行っている。これまでとは違うのは、これまでよりも賢くなったことだ。高望みもしていないし、楽観もしていない。うまく行かないことも受け入れられるという類の賢さだ。だからずっとうまく行くとは思っていないが、大きな意味ではその可能性はあると思っている。
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by tuscanycafe | 2012-05-21 01:14 | 暮らす | Comments(0)

期待/希望

期待せずに希望することの難しさよ。でもそれをしないといけない。期待しないこと。そして希望すること。その二つを同時に。そして、ダメでも失望せずに希望し続けること。それは自分で実感できるよりも、おそろしく重要なんだと思う。今。

そして、孤独に見えても決して孤独ではない。なんの疑いもなく。だから、そんな難しいことも、できるかもしれない。とも思うのだ。
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by tuscanycafe | 2012-05-20 00:46 | 思う | Comments(0)

thinkin' out loud

迷っている。孤独は山にはなく街にある。一人の人間にはなく、大勢の人間の間にある。というのは三木清の有名な言葉だが、まさにそうかもしれない。本来孤独を和らげるべき場所が最も孤独を感じさせる。しかも、人間を腐らせ、品位を落とす。もとはそれでも喜びと苦しみのセットであったのが、苦しみがどんどん強くなり、喜びも弱っていっている。10年間の我慢と思っていたが、どう考えても、そんなにもつはずはないのではないか。それならば、早い方がよいのではないか。それともこれは気の迷いで、やっぱり喜びに出会うとまた、何物にも替えがたい、と思うのだろうか。あるいは失ってしまってから、この状態をも懐かしく恋しく思うのだろうか。(それは間違いなくそうなるだろうが、間違いなく逆の面もある。) 結局すべてはないものねだりだ。では、どちらのないものねだりがいいのだ、一体。今のないものねだりか、それとも・・。なにがきっかけだったか忘れたが、これまでになく現実的な可能性として考えている。でもうまく想像ができない。そうなったらどうなるのか。それは自分の強さへの想像なのか。この夏はそれを考えるいい機会かもしれない。どうなるかは誰にも分からないが、死んだように生きるよりは、いっそ死んだ方がましなんじゃないか。いや今のところ死ぬつもりはないけれど、活き活きと生きることをあきらめる必要はないんじゃないか。それがどんな結果を生むかは知らないが、だめなら死んでしまえばいい。美しいものはこの世の中に存在している。たどたどしいが繊細な詩を読みながら、そういうものを取り戻したいと思った。
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by tuscanycafe | 2012-05-11 00:40 | 思う | Comments(0)

百年生きるための方法

1.畏れを払拭し、先入観を脱ぎ捨てること。
2.心を騒がす嫉妬と恨みを、心の隅に追いやること。
3.心の中にいつも子供心を忘れないこと。
4.周りの全てに忍耐力を持つこと。
5.生きることに対して、情熱と勇気を忘れないこと。
6.自分の人生に少しだけ寛大であること。
7.時々羽目を外すこと。
8.人生を楽観視させてくれる友人と仕事を持つこと。

 ~彫刻家外尾悦郎氏の日記より。


今の自分にはどれか・・と考えてみたら、結構多いので苦笑いした。
2と4のコンビに、5と6のコンビ。これが車の両輪で、それに8を追加。

5と6のコンビは、仕事への情熱でなくて、生きることへの情熱。
人のことではなく、自分の心が躍るような方向へ向かっても構わないこと。

あと、心の隅に、というのがいい。だって、消せはしないもんね。
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by tuscanycafe | 2012-05-04 01:59 | 言葉 | Comments(0)

gap

時々読んでるブログのなかで、この子は若いのに、才能があって、いろんなことに気づいていて、すごいなぁと思う人がいる。いつもはそれで感心したり、共感したりしながら、普通に読んでいるのだけど、あまりにキラキラされてしまうと、ちょっと目眩がしそうになる。生活や仕事の環境だったり、突き抜けた感覚だったり、そういうのは、たしかに眩しいけれど、心地よく読める。でもキラキラした理想を、身近なものとして語られると、さすがにそのギャップにくらくら来た。いるところにはいるもんだなぁ、この場所とは異次元の世界だなぁ、となってしまう。でも、とりあえず、あせらず、手の届くところから、順番にやっていきましょう。
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by tuscanycafe | 2012-05-01 23:58 | 思う | Comments(0)