subtle

今日僕の絵をうしろで見ていた先生が、この辺りの色使いがsubtleでいいね、と言うので、僕はsubtleなのが好きなんです、と言った。

そう僕はsubtleなものが好きなんだと思う。絵でも小説でも映画でも多分人間でも。(subtle な人間とか表現がおかしいかもしれないけど。) 自分のことでも人から言われてはたと気づくこともある。

subtleを追求していくと、たとえば絵だとモノクロの世界に辿り着く。そのなかでの微妙な濃淡やテクスチャ。小説や映画なら何も起こらない話。ちょっとした空気の匂いや心の揺らぎ。

実際そういうものが前より好きになってきたことに気づく。(放っておくとそればかりに偏るので、意識的にカラフルなものを選んだりするほどに。) これは老化なのか? いや洗練と思いたい(笑)。
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by tuscanycafe | 2012-12-09 17:06 | 好む | Comments(0)
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