映画二本

How to talk to girls at partiesを観に行ったら、満席で驚いた。あんなぶっ飛んだ話なのに、やっぱりエル・ファニング効果なのかな。エル・ファニングはよく見たらそんなに美形でもない気がするけど、いつもめっちゃかわいいのは、表情とか身のこなしとか、センスのなせる技なのかな。

この映画は賛否両論みたいだけど僕は好きだった。音楽も良かったし、エル・ファニングはかわいかったし、台詞とかも良かった。地味なところで、主人公の冴えない友達の最後のアドバイスが思いのほか良かったり。何よりあの時代のパンクな感じがとても好きだ。

大きな映画館だったから沢山映画をやってて、他の部屋でやってる映画がなかなかビミョーだった。若い人気女優使ってるだけの安そうな話。ああいう映画作ってる人って楽しいのかな。ポスターの問題かもしれないけど、たぶん中味も。

ついでに言うと、この間観たMiss Sloane(邦題 女神の見えざる手)は、めっちゃ面白かった。衝撃の強烈さで言うと、Whiplash(セッション)以来かも。ストーリーがすごく良くできてたし、彼女の生き方も気持ちよかった。彼女は空気を読まないわけじゃなく、読みに読んだうえで、でも空気に全く流されずに自分の手を打っていく。目的のためならなんでも。自分が守りに入ったり、空気に流されそうになったら、またあの映画を観るといいな。

それから、この映画で少しはアメリカ人が目を覚ましてくれることを願う。あれだけ銃の惨事を嘆きながら、なぜそれが投票行動につながらないのか、皆目理解できない。


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by TuscanyCafe | 2017-12-17 20:28 | 観る読む聴く | Comments(0)
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