Killer P

映画Patti Cake$は、ストレートで良い映画だった。簡単に言えば、どうしようもない現実のなかで好きなものへの情熱を燃やす話。キャラクターの設定など、古典的とも言えるかもしれないが、それでも登場人物が皆いい味を出していた。改めて感じさせられたのはアメリカ社会の矛盾と貧困だけど、なによりやっぱり音楽映画はいい。このパターンも既視感満載かもしれないけど、最後のステージがとてもよかった。実際のところ、心無い言葉を浴びせる人も深い考えはなくやっているので、いいパフォーマンスを見せられると、あっさりとそれになびいたりするのはおそらく真実で、だからこそ強い気持ちで自分の信じることを続ける正しさを改めて感じさせてくれた。映画を見終わってから、PBNJ, PPBNJというフレーズが何度も流れている。
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by TuscanyCafe | 2018-05-05 08:48 | 観る読む聴く | Comments(0)
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