フジ録1

今年のフジもあちこち動き回っていた。母親と電話してる時に急に雨足が強くなって全身ずぶ濡れになったのは困ったが、見たかったものは大体見たし発見もあった。

僕にとって今年のベスト・アクトはYears & Yearsで、その次がSuperorganismかChvrchesだった。こうやって並べるとなんか傾向が重なるな。前だったらギター・ロックが並んでたのに、好みが変わってきたようだ。(去年のベストもLCD Soundsystemだったしね。)

でも実はそういう音楽のジャンルよりも、ライブの場合はパフォーマーの表情とかダンスとかMCの影響が大きいなと思った。

Y&Yのボーカルの表情がきらきらしていて踊りもかっこよかった(というより妙にかわいかった)り、Superorganismのコーラス隊が楽しそうに踊っていたり、Chvrchesのボーカルのクルクル回る踊りがかわいかったり。そういうのに大きく影響される。

Superorganismなんかは、iPodで聴いてたときはそこまで良いと思わなかったのに、東京に帰って来てからは何度も繰り返し聴いている。一度ライブで見ると、それ以降はそのイメージで聴けるようになる。

Y&Yのwikiを見てみたら、ボーカルの彼は過去にメンタルで苦労したことがあり、だからこその強さ=温かさ、感受性なのかなと思った。Superorganismのオロノの経歴も面白いな。外人発音でKonnichiwaとか言うからあれ?と思ったけど、ふざけてたのか。それか日本人として注目されるのにうんざりしてたか。

パフォーマー自身が楽しんでいたり興奮していると、見ている方にも確実にそれが伝わる。前にあるアーティスト(美術の)が、絵に上手い下手はなくて、良いか悪いかだけだ、みたいに言ってたのを思い出した。それとは同じじゃないけど、僕はうまいものには惹かれなくて、内面がほとばしっているものに強く惹きつけられる。

(元気があればつづく)

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by TuscanyCafe | 2018-08-06 00:05 | 観る読む聴く | Comments(0)
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