カテゴリ:暮らす( 240 )

一歩も譲らない

最近意地になって我を通す人が増えたと思う。特に電車とか駅とかの公共の場で。

今朝見た人は、プラットホームで最後列に並び明らかに背中のリュックが道を塞いでいるのに、人が通ろうとしても、頑として体をずらそうとしない。

先週は、電車で隣に座った人がすごい力で肘をグリグリ押し付けてくるので見たら、ゲームをするために肘を広げている。

あるいは地下通路で一切人に譲らずにまっすぐ歩いてくる人。

僕はこういう人たちが大嫌いなので、ついつい譲らずに対抗したくなり、それで自己嫌悪で嫌な気分になる。というサイクル。子供の頃からそうだった。親切な人には親切だが、意地悪な人には意地悪になる。

なぜかこういう人は日本でしか見たことがないし、なんなんだろうこの国は、と朝からどんよりする。それに惑わされる自分も含めて、心の狭さにうんざりする。プラスのサイクルに入りたい。相手が酷くても自分でプラスのサイクルを起こせってか。

(追伸)
こういう傾向は、最近のネット右翼の増加と根っこは同じなのかも、とふと思った。このスマホの入力だと、ネット右翼が熱湯よくになってしまい、のんきだなと思った。

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by TuscanyCafe | 2018-09-21 15:20 | 暮らす | Comments(0)

一択

最近の僕の現実逃避の手段はゴルフと音楽で、美術は全然見てないなーと思っていたら、ゴルフの調子が悪くなり、音楽一択に。つらいな。


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by TuscanyCafe | 2018-09-02 12:15 | 暮らす | Comments(0)

雑記

初対面の人にこれまでやってきたことを話して褒められて、ものすごく居心地が悪くなった。その時はその理由をうまく説明できなかったけど、自分の話は自分の解釈にすぎなくて、全く客観性がないからだ。その証拠に、自分の普段の姿を見てる人から褒められたときは、照れはしても嬉しいだけだ。


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by TuscanyCafe | 2018-08-26 11:56 | 暮らす | Comments(0)

bygones

せつない想い出のある場所に行くと、今はもうそのせつない思いがなくても、やっぱりせつなくなるんだな。なるほど。
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by TuscanyCafe | 2018-08-25 14:15 | 暮らす | Comments(0)

歩く

夕方から渋谷のクアトロに行った後、由比ヶ浜に本店のある原宿の蕎麦屋へ。食べ終えてから散歩がてら表参道を歩いて半蔵門線の駅まで歩いた。この辺りは独身の頃よく来ていたが、その後は根津美術館に行くことはあっても、この参道をずっと歩くことは少なかった。最後に来たのは南の国の友人をキディランドに連れてきた3年半前か。

阿佐ヶ谷もそうだが、ケヤキ並木道は好きだ。アーチのようになって、これぞ並木道という感じがする。一人で歩くと道の勾配にも敏感でこんなふうに下って上るのだったっけと思う。道から見たお店の名前や雰囲気がシンガポールに似てるなと思った。整然とした街の雰囲気が余計にそう感じさせるのかもしれない。

この道を歩いていると僕はいろんなことを思い出してノスタルジー星人になってしまうので駄目だ。さっき蕎麦屋で隣のお客が「朝食」と言ったのが「長尺」(ゴルフクラブの話)に聞こえて、自分の耳か頭がどうかしてると思ったが、僕はそれくらいの方がいいのだと思う。ゴルフは過去や現在や未来のごたごたを忘れるのに一番いいツールなのだ。


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by TuscanyCafe | 2018-07-14 20:55 | 暮らす | Comments(0)

O

最近見苦しいほど太ってきて、ボトムの時からすると10キロ以上になり、人からも指摘されることが多くなった。

ボトムというのは3年前に精神的に物凄くきつかった時期で、だからげっそり痩せたのだが、当時は本当につらくて、一日も早くその状態から抜け出したいと思っていた。でもそこから抜け出してみると、その当時の感覚がうまく思い出せずに、当時よく聞いていた曲を聞いてみたりする。

あの場所には決して戻りたくないが、思い出すことで少し痩せられるような錯覚が浮かんだり、しんどい部分は忘れて甘美な部分だけ思い出したくなるような。でも人間ってきっとそんなものなんだろう。



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by TuscanyCafe | 2018-07-10 00:00 | 暮らす | Comments(0)

紫陽花

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娘が生まれたのは6月だった。病院に向かう道沿いの家の垣根に紫陽花が咲いていて、その後も毎年その家の紫陽花を見ては、娘の生まれた日を思い出していたが、あるとき紫陽花の木がバッサリ切られていて、かなりがっかりした。

雨の日は、木々を眺めながら深呼吸する。新緑のときのような瑞々しさが緑に戻り、下腹部から胸にかけてエネルギーが上ってくるのを感じる。

エキブロが、紫陽花と雨の日をお題に何か書けと言っているので、書いてみました。
(写真は、北鎌倉古民家ミュージアムにて。)


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by TuscanyCafe | 2018-06-23 19:40 | 暮らす | Comments(0)

呼吸

少し前に読み終わった宮下奈都のベストセラーがとてもよくて、こういう作品がベストセラーになるのはよいことだなと思う。言語にならない空気、匂い、湿気、温度、音。それらを感じることの大切さを実感させてくれるような話だった。そしてそういうものが個人的な経験にとどまらず、仕事や人生にも生きてくることを。

たぶん前にも書いたことがあるが、家から最寄り駅までの間に小京都のような短い道があって、僕は毎朝必ずそこで立ち止まって木々を眺める。どんなに急いでいるときでも5秒くらい、そうでなければもっと。そこで木々を見上げて呼吸をすると、明らかに生気が体のなかに戻るのを感じるし、わくわくするような強い感情がお腹のあたりから胸のほうに湧き上がってくることもある。マイナスイオンなのかパワースポットなのかは分からないが、はっきりとそれを感じる。

今日は久しぶりにギターを持ち出して、昔練習した曲を少し掻きならしてみたりした(High and Dryとか)。ギターの生の音もまた、録音されたものとは違い、体を浄化するような作用を感じて、そういうことに昔よりも敏感になっているのに気づく。この文章を書いているうちに、BGMがたまたまSigur Rosになり、昔はそれほど惹かれなかった彼らの音楽が今体に沁みるように感じるのも、同じ傾向かもしれないと思う。

こういうこと全部と、この小説から伝わってくることは、地続きなんじゃないかと思った。


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by TuscanyCafe | 2018-05-13 22:59 | 暮らす | Comments(0)

小京都

僕の家の近くに小京都のような一角(本当に一角、というか一軒だけ)があって、僕は毎朝そこで立ち止まって桜の枝や、瓦の隙間から生えている草などを眺めている。僕にとってはちょっとしたパワースポットで、気持ちがすっと清められる場所。

今もその家の前を、塀からはみ出た木々を眺めながら歩いていたら、その家のご主人が犬の散歩に出てきて、桜の枝を指さして僕に向かって何やら言っている。僕はヘッドフォンを外して、「もう咲きますか?」と聞いたら、「もうすぐですよ」の返事。僕はいつも立ち止まって塀の中を覗いているので、ずっと不審者と思われないか心配だったのだが、いい機会なので、「咲いてないときも含めていつも楽しみに見させてもらってるんです」と伝えたら、逆に「有難うございます」のお返事。上品でいい人だな。

何を期待するわけでもないが、それでも好きなものを好きと表現し続けると、いいことがあるな。今日の会話から何が生まれるわけでもないけど、いい夜だ。今日は、半年間かけて打ち込んできた仕事もうまく行ったし、尚更いい夜だな。


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by TuscanyCafe | 2018-03-12 22:28 | 暮らす | Comments(0)

gap

モスバーガーで仕事中。

向かい側の席に座っているお婆ちゃんが、「キャッシュカードとつながったnanacoカードを失くしたのだけど、どうしたらいいか」という問い合わせの電話をしている。その手には電話が無く、マイク付きのイヤホンを使ってハンズフリーで話している。

気の毒なのだけど、なんか風貌と話の内容と諸々のギャップが面白かった。10年後の日本(あるいは現代の中国)を見ているような感覚。


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by TuscanyCafe | 2018-03-04 15:16 | 暮らす | Comments(0)