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ギンレイホール

東京は暑いね。今なら東南アジアと同じか、それより暑いかもしれない。

久しぶりにギンレイホールに行った。「わたしを離さないで」と「ソウルキッチン」の2本立て。こういう映画館がうちの街にもあるといいなぁ。しかも日本語字幕付きで。

「わたしを離さないで」は、これまで2,3回、飛行機で見たことがあったけど、映画館で見たら、全く違う映画になった。飛行機で見ただけで批評するのは大間違いでした。失礼しました。大きな画面でちゃんと見ると、微妙な表情とか小さな感情の揺れがちゃんと伝わってきて、小説のよさに通じるものがありました。いい映画だったな。特にキャシーH役の女優がすごくよかったと思う。

ソウルキッチンは、楽しい映画でした。

そういえば、昨日飛行機で見た映画版の「阪急電車」もよかったな。ベタなところはあるけど、ほんわかといい映画でした。阪急電車のえんじ色の車体も懐かしい。

ホテルに帰ってきて、溜まってた仕事を片付けた。明日の朝は早いな。

いろんなことがあるけど、気を取り直して、がんがん行こう。
by tuscanycafe | 2011-07-10 23:48 | 観る読む聴く | Comments(0)

特になし

昨日のフライトで映画を2本見た。「Letters to Juliet」と「百万円と苦虫女」。

イタリアで撮られたアメリカ映画と日本の地方で撮られた日本の映画。それぞれのエンディングが対照的で、やっぱりアメリカ映画と日本映画という感じだった。

アメリカ映画のようなエンディングの方が見ていて気分はいいし、一見希望を与えるように思えるが、実際にはそういうふうに行かない人のほうが多いわけで、かえって、百万円と苦虫女のようなエンディングのほうが希望が持てるんじゃないかとも思った。いろんなことがうまく行かなくても、実際は自分が思っているほど状況は悪くないんじゃないか、というふうに。

Letters to Julietでは、クレア役の年輩の女優がすごくいい。でも、その域にはとても達しないが、ソフィー役の女性も単純に美しかった。(どっちも名前を知らなくて、申し訳ない。) アメリカ的な美しさというのはある。

蒼井優は好きなのだが、苦虫女では、またこういう役か、という感じも否めない。既視感あり。

最近は海外から日本に来る人が少ないので、フライトは空いてていいのだが、昨日は結構混んでいた。特に、やたらとアメリカ人が多かったのはなんでだろう。乗る前に東京で買ったドラッカーの解説本は読んでいて気分がよかった(もしドラではありません)。喜びを感じながら仕事をしようということ。
by tuscanycafe | 2011-06-05 23:26 | 観る読む聴く | Comments(0)

hollywood movies

飛行機で映画「ヒアアフター」と「バーレスク」を観た。

ヒアアフターは、ラストがいまいちだったが、それまではとてもよかったと思う。死後の世界がキーワードだと思うが、極限の経験をした人の孤独もテーマだったと思う。極限までいかなくとも、人にはわからない経験による孤独は、大なり小なり誰にもあるものかもしれない。映画冒頭の津波がタイムリーすぎるのがちょっとしんどいが、被害者の方の経験に思いをはせる助けにはなる。

バーレスクは、元アギレラ・ファンとして普通に楽しめた。単純に、アギレラの容姿が好き。
by tuscanycafe | 2011-03-25 23:45 | 観る読む聴く | Comments(0)

movies

ソウル・キッチン
ヤコブへの手紙
ソーシャル・ネットワーク
ノルウェイの森
わたしを離さないで

最近観たい映画。
飛行機で途中まで観たウォール・ストリートも最後まで観なければ。
by tuscanycafe | 2011-01-16 23:07 | 観る読む聴く | Comments(0)

movies

飛行機で最近観た映画。

Knight & Day - 安心して見てられるエンタテイメント。007みたいな感じ。でもそれだけ。

Inception - イマイチ。何が言いたいのかしっくり来ない。Matrixの出来損ない?

Dinner for Shmucks - 実は前から観たかった作品。観始めてしばらくして、イライラが次第に強くなり、しまいには吐き気になって、途中で観るのをやめた。監督の狙い通りかもしれないが、許容限度を超えた悪趣味。
by tuscanycafe | 2010-12-05 00:55 | 観る読む聴く | Comments(0)

冬の小鳥

岩波ホールで「冬の小鳥」を見た。岩波ホールなのに満席。僕のすぐ後ろで売り切れて、その後ろの人が悲鳴をあげてた。

韓仏合作映画で、9歳の女の子が父親に捨てられて孤児院に入る話。監督は自分自身子供のころにフランス人の両親に引き取られた韓国系フランス人。極めてシンプルなストーリーで、エンディングなんて、え?これで終わり?と思ったくらいだが、シンプルな方がリアリティが損なわれない気もする。物語の出来事ではなく、主人公の内面に迫るという意味で。

僕の場合、当然自分の娘と重ねながら見てしまうが、この境遇に置かれた9歳の女の子の気持ちはゆうに僕の想像を超える。ちゃんと彼女の今の生活を守ってやらねば、と素朴に決意を新たにする。

孤児院のおばさんが、子供を甘やかさずにきちんと躾けながらも、さりげなく子供の気持ちに寄り添っているのが印象に残った。
by tuscanycafe | 2010-11-07 23:02 | 観る読む聴く | Comments(0)

gap

ふと気づいたのだが、カズオイシグロの小説は、本人の認識と現実(または外部からの認識)とのギャップを使って描かれることが多い。わたしを離さないでが然り、日の名残りが然り、浮世の画家が然り、わたしたちが孤児だったころにもそんな部分があったように記憶している。

一人称で語られるストーリーを読んでいくうちに、徐々にそのギャップ(認識のずれ)に気づかされる。語り部自身がそのずれに薄々気づいていることもあるし、本当は気づきながらも認識を拒んでいることもある。ただし、真実がどこにあるのかは、実際の世界では誰にもわからないし、自分と外部の認識とにギャップがあるからと言って、外部の認識がいつも正しいとは限らない。もやもやした部分が残るほうが正直だ。

わたしを離さないでが映画化されるらしい。
by tuscanycafe | 2010-10-31 23:03 | 観る読む聴く | Comments(0)

あと

今観たい映画は、「闇の列車、光の旅」と「ガールフレンド・エクスペリエンス」。
どっちもすごく観たい。
by tuscanycafe | 2010-06-27 23:59 | 観る読む聴く | Comments(0)

せいしゅん

青春ものを馬鹿にしてはいけません。

小説「武士道シックスティーン」。装丁に惹かれて読み出したら、めちゃめちゃ面白い。青春エンターテイメントだけど、それプラスアルファの深みと情緒もある。セブンティーンもよかった。エイティーンはこれから。

飛行機で映画「時をかける少女」を見た。原田知世ではなくて、最近のリメイク版。これもかなりよかった。

登場人物の男子よりも女子に感情移入してみてしまうのは、なんでなんだろう。男の考えていることなんて、ろくなことはないのを知っていて、女子の考えていることにはまだ幻想を持っているから。だなきっと。
by tuscanycafe | 2010-05-08 02:57 | 観る読む聴く | Comments(0)

旅の友

旅ばっかりしているのは、旅が全然ないよりはずっといいのだけど、疲れますな。でも、夜行じゃなくて昼間の移動が多いと、少しは楽だし、映画がたくさん観れるのもいい。

「チャーリーとチョコレート工場」は、改めて観ると、かなりの名作だと思う。面白くて、映像もよくて、エッジも効いてて、ちゃんとドラマもある。なかでもチャーリーの家族は最高だな。あのじいちゃんも、ばあちゃんも、奥さんも、チャーリーも。理想の家族像かもしれない。

同じフライトで観たテリー・ギリアムの「Dr.パルナサスの鏡」は、映像は素晴らしくて、それだけでも観る価値があったけど、個人的には不満あり。話の内容があんまり響いてこないから、見ていて少ししんどかった。

それから、つづきを最後まで観た「アバター」は、結局がっかりだった。途中まではよかったのだけど、エンディングとか、中身がすっからかんでアホらしくなった。でも、今公式HPを見たら、自分の写真からアバターを作れるコーナーがあって、これには少し惹かれた。
by tuscanycafe | 2010-04-25 23:20 | 観る読む聴く | Comments(0)