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toeを観にクアトロに行った。jizueのゲスト扱いだったが、僕はtoe目当て。toeは音源で聴くよりもライブが絶対にいい。だから新しいアルバムがそんなに響かなくてもライブには行く。そしてtoeを観るときはドラムがよく見える場所に立つ。

今日はjizueもよかったのだけど、待ち時間入れて3時間ずっと立っていたら足の裏が痛くなって、かなりきつかった。歳には勝てんね。というかライブハウスは年寄りに優しくない。シルバーシートはまだ早いけど中年シートとか用意してほしい。


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by TuscanyCafe | 2018-08-24 22:23 | 観る読む聴く | Comments(0)

autonomy

とある研修で、自分が仕事に何を求めているか(何を大事に考えているか)を測るテストのようなものがあって、僕の場合はAutonomyが一番だった。人からあれこれ指図されるのが嫌で、自分でコントロールしたいということ。

確かに当たっているなと思った。そして、この数年間は割と仕事でそれができているのかなとも思う。誰からもあれこれ言われなくても、ビジネスの状況がままならないことは多いので、決してストレスフリーではないのだが。

フジ録でライブのMCについて書いていて思ったのだが、MCからあれこれ注文があるのが嫌なのも、このAutonomy好きが理由なんだろうと思った。

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by TuscanyCafe | 2018-08-12 14:33 | 好む | Comments(0)

Tiny desk


彼らは実際に一緒に住んでいるらしい。めちゃ楽しそうだと思う。

このTiny Desk Concertのシリーズは他のバンドのもよくて、この次に流れる(かな?)Daughterもいい。Daughterはいつ聴いても悲しい曲をやっていて、もしかして全曲そうなのかな、と思ってしまう。



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by TuscanyCafe | 2018-08-10 00:15 | 観る読む聴く | Comments(0)

リセット

夏への扉という60年前に書かれたSF小説の名作を読んでいる。SF小説と思って読み始めたのに、信頼していた婚約者と仕事上のパートナーから壊滅的に裏切られる話が出てきて、どーんと鬱になってしまう。僕はここまで悪意を持って裏切られたことは一度もないが、悪意の有無を問わず、僕はこの手の話にはとてもセンシティブでダメだ。

それで家に帰ってきて、意識的にYouTubeでRe: Folkloreのライブ映像を見て癒される。温かさらや純粋さらや誠実さやら前向きさやらがそこにあって、ほっとする。何があってもちゃんとした人間でいようという気持ちに戻ることができる。

(追記)
夏への扉を読み終わりました。さすが名作と呼ばれるだけあって、よくできているし、次々と読ませる力があって、また後半は痛快でした。



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by TuscanyCafe | 2018-08-01 23:50 | 観る読む聴く | Comments(0)

歩く

夕方から渋谷のクアトロに行った後、由比ヶ浜に本店のある原宿の蕎麦屋へ。食べ終えてから散歩がてら表参道を歩いて半蔵門線の駅まで歩いた。この辺りは独身の頃よく来ていたが、その後は根津美術館に行くことはあっても、この参道をずっと歩くことは少なかった。最後に来たのは南の国の友人をキディランドに連れてきた3年半前か。

阿佐ヶ谷もそうだが、ケヤキ並木道は好きだ。アーチのようになって、これぞ並木道という感じがする。一人で歩くと道の勾配にも敏感でこんなふうに下って上るのだったっけと思う。道から見たお店の名前や雰囲気がシンガポールに似てるなと思った。整然とした街の雰囲気が余計にそう感じさせるのかもしれない。

この道を歩いていると僕はいろんなことを思い出してノスタルジー星人になってしまうので駄目だ。さっき蕎麦屋で隣のお客が「朝食」と言ったのが「長尺」(ゴルフクラブの話)に聞こえて、自分の耳か頭がどうかしてると思ったが、僕はそれくらいの方がいいのだと思う。ゴルフは過去や現在や未来のごたごたを忘れるのに一番いいツールなのだ。


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by TuscanyCafe | 2018-07-14 20:55 | 暮らす | Comments(0)

O

最近見苦しいほど太ってきて、ボトムの時からすると10キロ以上になり、人からも指摘されることが多くなった。

ボトムというのは3年前に精神的に物凄くきつかった時期で、だからげっそり痩せたのだが、当時は本当につらくて、一日も早くその状態から抜け出したいと思っていた。でもそこから抜け出してみると、その当時の感覚がうまく思い出せずに、当時よく聞いていた曲を聞いてみたりする。

あの場所には決して戻りたくないが、思い出すことで少し痩せられるような錯覚が浮かんだり、しんどい部分は忘れて甘美な部分だけ思い出したくなるような。でも人間ってきっとそんなものなんだろう。



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by TuscanyCafe | 2018-07-10 00:00 | 暮らす | Comments(0)

the Art of Getting By

(500)日のサマーのスタジオが贈る作品、という宣伝文句を最近何度か見て、あの映画は人気なんだなぁと改めて思う。

今日観たのはそのうちの一つ。2011年の作品で「The Art of Getting By」。なんかいつも邦題にケチをつけてるけど、これもその一つ。「最低で最高のサリー」はラブストーリーのタイトルだけど、この映画も(500)日の・・と同じで、ナイーブな男の成長の話だと思った。原題のとおり。

もう一つの共通点は、音楽がいいこと。メモしておくと、
The Shins "You will become silhouette"
Earlimart "We drink on the job"
French Kicks "The Trial of the Century"
Pavement "Here"
Hedowic "In my mind"

僕がこの手の青春映画を繰り返し好きになるのは、僕がセンチメンタルなのもあると思うが、今日一つ気づいたのは、僕の状況がある意味思春期に似てるのでは、という仮説。家の中に共感できる人が一人もおらず孤独で鬱々とした時間を日々過ごさざるを得ないこと。そこから抜け出したいけど、どうしたらいいかさっぱりわからないこと。それは共通点だと思う。だから夢見がちになるのかもしれないし、仕事に情熱を見つけようとするのもそれが理由かもしれない。

また同じ映画を1日に二回観てしまった。アマゾンで100円。Pretty good.


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by TuscanyCafe | 2018-07-01 20:32 | 観る読む聴く | Comments(0)

Finlands

Finlandsを一度見てみたくて、Finlands/MOSHIMOのライブに行った。

FinlandsはPVなどで見ると他のガールズバンドとあまり違いを感じないかもしれない。ギターリフがわかりやすいし、ルックスもいいから、メインストリームでそういう売り方もできそうな感じ。でも、前にたまたま見た塩入冬湖(Vo,Gt)の話す言葉がとてもよくて、ずっと気になっていた。そして今日の演奏を見たら、少し苦手だったギターリフはあまり気にならず、時折静かに見せる狂気のようなものがすごくよくて、これからも見に来ようと思った。

音楽でも絵でも、僕はうまい人に殆ど興味が持てなくて、粗削りでもざらざらした内面がそのまま出てくるような演奏に惹かれてしまう(ギターロックのときは特に)。CDやPVではあまりそれが分からないが、今日のライブではそれが感じられて心に響いた。

中身のない言葉を話す人が苦手なのと同じで、浮ついたMCはとても苦手だ。今日のMOSHIMOがまさにそんな感じで、周りはすごく盛り上がっていたけど、僕はあの場にいて一人だけ居たたまれない気持ちになってしまった。Finlandsが出てきて、曲と曲の間で黙って楽器を調整する姿を見て、実質的でとてもいいと思った。短いMCからのHello Tonightもとても沁みた。MOSHIMOのようにノリで盛り上げる需要はちゃんとある(むしろ多い)と思うけど、求めているものが僕とは違うのだと思う。僕は音楽を自分の好きな形で楽しみたいし、ちゃんと内側にも染み込ませたい。皆で一緒に盛り上がりたいのなら盆踊りにでも行けばいい。

FinlandsのHello Tonightを貼り付けようと思ってYouTubeを漁っていたら、他のガールズバンドがたくさん出てきて、全体のレベルが昔よりも上がってるんだなぁと思った。yonigeとか全く知らなかったのにとても良かったが、すでに数百万ビューがついていて、僕が知らないだけなんだね。

Hello Tonightが見つからなかったので、代わりにオーバーナイトを。

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by TuscanyCafe | 2018-07-01 01:57 | 観る読む聴く | Comments(0)

呼吸

少し前に読み終わった宮下奈都のベストセラーがとてもよくて、こういう作品がベストセラーになるのはよいことだなと思う。言語にならない空気、匂い、湿気、温度、音。それらを感じることの大切さを実感させてくれるような話だった。そしてそういうものが個人的な経験にとどまらず、仕事や人生にも生きてくることを。

たぶん前にも書いたことがあるが、家から最寄り駅までの間に小京都のような短い道があって、僕は毎朝必ずそこで立ち止まって木々を眺める。どんなに急いでいるときでも5秒くらい、そうでなければもっと。そこで木々を見上げて呼吸をすると、明らかに生気が体のなかに戻るのを感じるし、わくわくするような強い感情がお腹のあたりから胸のほうに湧き上がってくることもある。マイナスイオンなのかパワースポットなのかは分からないが、はっきりとそれを感じる。

今日は久しぶりにギターを持ち出して、昔練習した曲を少し掻きならしてみたりした(High and Dryとか)。ギターの生の音もまた、録音されたものとは違い、体を浄化するような作用を感じて、そういうことに昔よりも敏感になっているのに気づく。この文章を書いているうちに、BGMがたまたまSigur Rosになり、昔はそれほど惹かれなかった彼らの音楽が今体に沁みるように感じるのも、同じ傾向かもしれないと思う。

こういうこと全部と、この小説から伝わってくることは、地続きなんじゃないかと思った。


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by TuscanyCafe | 2018-05-13 22:59 | 暮らす | Comments(0)

連休最後の日曜日

近所のマクドナルドの選曲がなぜか良くて、マクドっぽくない。全国的に同じなのか、地域的なものなのか、個別の店のチョイスなのか(多分それはない)分からないけど、今日はHazel EnglishとかThe Shacksとかドリーム・ポップぽかった。

窓際の桜の木が見える席で、宮下奈都が書いたピアノの調律師の話を読んでいると、目には見えない湿度や匂いや音が広がってきて、緑の空気が恋しくなり、場所を日比谷公園に移した。この小説はベストセラーになったので少し警戒したが、とても良いと思う。自然の中に身を浸すと心身が洗われる感じがするが、こういう小説も似た効果があると思った。

昔自分が気に入った本を人にあげたことが何度かある。宮下奈都のデビュー作もその一冊だが、人に好きな本をあげると、相手も気に入ってくれることを期待してしまい、反応が薄かったり皆無だったりしてがっかりするので、あまりいいプレゼントではないのだと思う。人それぞれツボが違うので、そういう期待は人に持たずに、小説のなかの人物(あるいは著者)との共感を喜ぶべきなんだと思う。

結局日比谷公園の高台で2,3時間読書をして、そのあとJANISに寄って帰った。日比谷は新しい商業ビルができて、人の流れがかなり変わったようだ。



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by TuscanyCafe | 2018-05-06 18:39 | 観る読む聴く | Comments(0)