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昇華

と言いながらそれは昨日の話で、今日はLiquidroomでtoeを見てきた。いつ見ても彼らは良いので、それはもう触れない。今日は本当はNight Flowers & Homecomingsを見に行くはずだったが、日が重なってしまったので、泣く泣く手放した(泣きはしなかったが)。toeを外すわけにはいかない。今帰ってきて明日からまた出張で秋の欧州へ。

なんて表面的な事実だけを書いていると、まるでリア充の人みたいだな。実際は孤独の昇華に近い気がするが。こうでもしていないと心が壊死してしまう。

昨日の夜は娘と話していて、終わってから心が折れそうな気持ちにもなった。昔の娘の目の輝きや心の温かさはどこに行ってしまったのだろう。娘の発する言葉の一つ一つが別の人格に乗っ取られてしまったように感じる。静かに受け止めて穏やかに話してはいたが、この失望感には行き場がない。ただ、いつか思い出してもらえばいい、という思いで言葉を繋いだ。子供の頃の記憶は、体温に残ることもなく、消えてしまうのだろうか。僕の暮らしの逃げ場の無さは昨日今日に始まったことではないので、静かに受け止めて、また昇華の道を探す。そういえば、最近会った人が、理想的な生活ですねというので、違いますよ昇華ですから、と正直に言った。

でも家庭がぼろぼろのお陰で、いろんなものを探したり、いろんな場所に行ったり、いろんな人に会ったり、なんでもない瞬間に気づいたりしているので、人生の深みとしてはプラスにもなっている。でも、ただ幸せが人生の目的ならば(僕はそう思っている)、そんな深みなんて要らない気もする。

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by TuscanyCafe | 2018-11-12 22:53 | 喜六 | Comments(0)

いつからだろう対を求めるようになってしまったのは。生活のなかで寂しさを感じることは多いが、この間話した知人の言うように、あぁ今僕は寂しいと感じてるんだなと客観的に受け止めるようにトライしてみた。そもそも考えてみれば、子供の頃はこんなふうに寂しいとは思わなかったが、今と子供の頃を比べて何か状況が悪化しているわけでもない。離れてはいるが親は今も自分を愛してくれているし、友達もいれば気の合う仕事仲間もいる。それでも寂しいと思うのは、きっと全人格的な対を求めてしまうからだ。子供の頃はそれが問題にならず、今それが心に影響するのは、もう生物学的な要請に縛られている可能性が高い。だからそんなものはどうでもいい、という意味ではなく、ただそういうものなんだなぁと受け止めてみる。あともうひとつ子供の時との違いを思いついたが、書くと感傷的すぎるのでやめておきます。
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by TuscanyCafe | 2018-09-30 17:49 | 思う | Comments(0)

inside out

体操協会の騒動を見ていて、詳しい内情は何も分からないものの、淀んだ空気は案外顔の表情を見ただけで分かるもんだ、という思いを強くした。外面だけ良くしても内から滲み出るもの。言動だけがんばるのではなく、マザー・テレサの有名な言葉に出てくる「思考に気を付けなさい」を実践しないとなと改めて思った。


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by TuscanyCafe | 2018-09-08 00:02 | 言葉 | Comments(0)

mundane life

僕らは特に何をするでもなくだらだらと毎週金曜の深夜遅くまで過ごしていた。僕らは決して付き合っていたわけではないが、その人はその時間をmundane lifeにおける特別なもの、と表現し、僕はmundane(平凡な、ありふれた)という単語を学んだ。

当たり前だと思っていた時間がどれ程貴重なものだったのかは終わってから初めて分かる、というのは、もはやJpopの歌詞で何度も聞いたようなclicheの領域だが、実際にそうだったからしょうがない。

今はその強烈な喪失感から抜け出して暫く経つが、それでも時々こうして思い出す。


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by TuscanyCafe | 2018-08-26 12:02 | 思う | Comments(0)

bygones

せつない想い出のある場所に行くと、今はもうそのせつない思いがなくても、やっぱりせつなくなるんだな。なるほど。
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by TuscanyCafe | 2018-08-25 14:15 | 暮らす | Comments(0)

リセット

夏への扉という60年前に書かれたSF小説の名作を読んでいる。SF小説と思って読み始めたのに、信頼していた婚約者と仕事上のパートナーから壊滅的に裏切られる話が出てきて、どーんと鬱になってしまう。僕はここまで悪意を持って裏切られたことは一度もないが、悪意の有無を問わず、僕はこの手の話にはとてもセンシティブでダメだ。

それで家に帰ってきて、意識的にYouTubeでRe: Folkloreのライブ映像を見て癒される。温かさらや純粋さらや誠実さやら前向きさやらがそこにあって、ほっとする。何があってもちゃんとした人間でいようという気持ちに戻ることができる。

(追記)
夏への扉を読み終わりました。さすが名作と呼ばれるだけあって、よくできているし、次々と読ませる力があって、また後半は痛快でした。



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by TuscanyCafe | 2018-08-01 23:50 | 観る読む聴く | Comments(0)

どうでもいい話

さっきのクアトロからの流れで案の定ノスタルジー星人になった僕は、家の近所のモスでダラダラしている。昔娘が小さかった頃は、娘を寝かしつけてはこの店に来て、本を読んでいた。

今は自分の部屋を充実させていつもそこにいるが、当時はそれがなかったので、家にいていたたまれず、週末の夜はいつもモスやマクドに何時間もたむろしていた。それももう10年くらい前の話。娘の成長をそばにいて見守りたいと願ったその代償はずっと続いていくのか。

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by TuscanyCafe | 2018-07-14 21:50 | home | Comments(0)

O

最近見苦しいほど太ってきて、ボトムの時からすると10キロ以上になり、人からも指摘されることが多くなった。

ボトムというのは3年前に精神的に物凄くきつかった時期で、だからげっそり痩せたのだが、当時は本当につらくて、一日も早くその状態から抜け出したいと思っていた。でもそこから抜け出してみると、その当時の感覚がうまく思い出せずに、当時よく聞いていた曲を聞いてみたりする。

あの場所には決して戻りたくないが、思い出すことで少し痩せられるような錯覚が浮かんだり、しんどい部分は忘れて甘美な部分だけ思い出したくなるような。でも人間ってきっとそんなものなんだろう。



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by TuscanyCafe | 2018-07-10 00:00 | 暮らす | Comments(0)

自分の嫌いなところ

せこい。
心が狭い。
時々計算高くなる。
基本的に自己中。
自意識過剰。
過剰にフェアさにこだわる
人に期待する。
傷つく。
過剰反応する。
体力がない。

今思いついたのは、それくらい。


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by TuscanyCafe | 2018-05-16 00:42 | 好む | Comments(0)

正月

正月休み。悲しくもなければ幸せでもない、不思議なエアポケットの中にいる感覚。


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by TuscanyCafe | 2018-01-03 10:45 | home | Comments(0)